沖ノ島

沖ノ島は館山湾の南端に位置している島で、南房総国定公園の一つです。以前は 500m沖合いにあった島ですが、関東大震災による隆起などで、現在は陸続きになっています。島の周囲は1km程度の小さな島ですが、岩場と砂浜が混在し釣りが楽しめるほか、島内はヤブニッケイやタブノキなど温暖帯の海岸林で覆われ、海岸動植物が共存するネイチャーアイランドです。東岸は海藻の群落が目につきます。 西岸は海貝の採集に南岸は比較的水深が浅く、初心者のシュノーケリングが楽しめます。北岸は水深2m以深からは世界最北地域のサンゴの観察も可能です。また、近くの館山湾は波が穏やかで静かなので別名鏡ヶ浦と呼ばれ、海岸からは平らな波の彼方に富士山、相州連山が眺められ、特に富士山を望んでの落日は絶景です。 周辺には、城山公園、館山海軍航空隊赤山地下壕跡などがあります。


沖ノ島の自然「陸編」(1:48)


沖ノ島の自然「海編」(1:18)