文化・伝統

房州うちわ

房州うちわ

温暖な南房総は,うちわの材料となる良質な篠竹に恵まれています。漁師の夫人や老人の手内職として,大正末期から昭和初期にかけてうちわの産地として発展してきました。全国でも最高と言われる安房地方の女竹を使用した丸柄の房州うちわは,竹の皮むきから始まる24の工程すべて1本1本が手づくりです。絵柄は浮世絵、美人画、民芸調から最近では地元の那古山に式部夢山道があることから、紫式部の図柄を使った「うちわ」も作られています。素材も和紙や浴衣地などを使い、装飾品向けのものや「ミニうちわ」もあります。基本的には柄長、卵型、大型、丸型うちわの4種類と特注デザインの「うちわ」です。最近では根竹を使用した装飾用の「うちわ」も製作しています。  千葉県指定伝統的工芸品に選定されており,また,平成15年3月には国の伝統的工芸品に指定されました。

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