語り「鬼が瀬の沈鐘」

戦国時代の末、豊臣秀吉が天下を取って大阪に城を築いた時のことです。全国の大名は、秀吉のために様々な品物を献上しました。東北の暴れん坊と言われた伊達政宗が献上しようとしたものの中に大きな釣鐘がありました。釣鐘を積んだ御用船… 続きを読む 語り「鬼が瀬の沈鐘」

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