マンボウウォッチング

東京湾はマンボウの通り道。東京湾に仕掛けられた定置網にマンボウがあがることがあります。網にかかったマンボウを波左間漁港沖の網に数週間飼っています。小型の漁船で沖合いの編みの中でマンボウをウォッチングします。イケスは港のすぐ近くにあり、出港して5分程度で到着します。時期によっては、大きなエイ(マンタ)や海ガメがいることもあります。ユーモラスな泳ぎのマンボウが、船の近くまで寄ってきます。そして船体がピンクのサブマリンたてやま号に乗船して出港。波佐間漁港を出た先の小島周辺で、海底探訪や魚の観察、海藻の観察もできます。活動時期は3月~11月