まるごとジンタの押し寿し

「まるごとジンタの押し寿し」は、「賑わいのあるまちづくりワークショップ」のメンバーが考案した「道の駅弁」です。ジンタとはアジの子どものことで、近海でとれたジンタを3日間かけて仕上げ、頭から尻尾までまるごと食べられるのがこの押し寿しの特徴です。酢飯は地元産コシヒカリを使用しています。帯紙には、地域の観光情報を入れ、情報発信ツールとしても一役買っています。地域の食材とアイデアがぎっしりつまった一品です。