竹原地区 竹原

地域の紹介  竹原区は館山市の東部内陸に位置する九重地区に属し、周囲を丘陵に囲まれる山裾の集落から見渡せば広大な平野部が広がり、九重地区の中でも一番の米作地域です。古くは条里制の跡も見られる古代から開拓された地域で、昭和… 続きを読む 竹原地区 竹原

神戸地区 洲宮

地域の自慢  洲宮地区は市内から国道410号線の切割を少し過ぎた辺りから、国道を挟み、洲宮川が平砂浦に注ぐ辺り迄の細長い地域です。以前は、砂地を生かした「洲宮の西瓜」がブランドとして多く生産されていましたが、今は花栽培農… 続きを読む 神戸地区 洲宮

神戸地区 中里

地域の自慢  太平洋を望む平砂浦に注ぐ巴川の河岸段丘に展開する地区です。  里見氏以前の有力武士がいたとされる室町時代作の「天田やぐら」と言われる4基のやぐらや、五輪塔などが残されており、八坂神社の別当寺である「金蓮院」… 続きを読む 神戸地区 中里

西岬地区 香

地域の紹介  鏡ヶ浦の南に位置しする地区で、「香」と書いて「こうやつ」と読み、そのいわれは昔、谷のほうから良い香がしたからではないかと言い伝えられており、現バス停の標識名には「香谷」と書かれています。また、平城京跡で発見… 続きを読む 西岬地区 香

那古地区 芝崎

地域の自慢  那古山の南側に位置する地区で、江戸時代には那古寺の寺領であり寺赤、宿、芝崎として、内房随一の観光・商業地であり、また、那古寺の門前町としてもおおいに栄えていました。  那古寺の境外仏堂で寺領区域内の「芝堂」… 続きを読む 那古地区 芝崎

船形地区 川名

地域の紹介  館山市の北の端に位置し、江戸時代前には「河名」の地名で呼ばれていた古くからある地域です。江戸中期の元禄大地震で隆起した土地を当時の船形村、川名村、那古村の住民たちが開墾し、古川新田、川名新町、那古浜新田など… 続きを読む 船形地区 川名

館山地区 大賀

地域の自慢  大賀区は、館山祭礼地区西の端で、西岬との境に位置します。かつては、沖ノ島、鷹の島を望む名勝地と知られ、人家もまばらで「原」と呼ばれた農耕地が広がっていました。原の中ほどの小高い丘に「天王様」と呼ばれた社があ… 続きを読む 館山地区 大賀

館山地区 宮城

地域の紹介  宮城地区は、沼地区と笠名地区に隣接した地区で、丘陵よりの岡方と海岸よりの浜方の集落からなります。江戸から大正時代までは「宮城海苔」の養殖が行われていました。  関東大震災での海岸隆起と昭和五年の海軍基地埋め… 続きを読む 館山地区 宮城

館山地区 楠見

地域の紹介  地区名の由来は、その昔この地域に大きな楠木が有り、漁師達の目印となっていたことから「楠見」と言われるようになったと言われます。戦国時代に館山城主の里見義康が、新井と楠見に市を開設して町場を設け、そこに上町、… 続きを読む 館山地区 楠見

館山地区 上町

地域の紹介  上町は、里見氏時代から城下町として商人が多く住む町方集落として栄えてきました。江戸時代からは、商人、職人、漁師、海運業者などが町内ごとに自立された町として活気が維持されてきました。 現在では城山下から浜へと… 続きを読む 館山地区 上町