地域の紹介 上須賀は城山全体を含む館山地区で最も広い地区で、里見氏が築いた館山城下町を中心に広がる、政治文化の要として発展してきました。 上須賀の「須賀」とは「洲処」という意味で「川や海を望む少し高い土地」のことで、… 続きを読む 館山地区 上須賀
カテゴリー: おらがんまっち
館山地区 青柳(あおやぎ)
地域の紹介 「青柳」は、上真倉と下真倉にまたがった地域で、江戸時代の書物には上真倉村と下真倉村の小字としての記載が残されています。館山地区を流れる汐入川の東側に位置し、東は日枝神社、南は館山バイパスの下真倉南交差点、北… 続きを読む 館山地区 青柳(あおやぎ)
館山地区 仲町
地域の紹介 館山城の城下町として栄えた歴史ある町で、昭和の時代には館山劇場を始め、料亭、芸姑置屋、検番撞玉場、カフェなどが軒を並べ、歓楽街としての賑やかな頃もありました。現在は館山地区の商店街として、また城山を望む閑静… 続きを読む 館山地区 仲町
館山地区 笠名(かさな)
地域の紹介 市域の中央部に位置する館山地区は、大きく館山と豊津の二つの地域に分かれますが、笠名地区は、その旧豊津村の四地区の中で宮城地区と大賀地区に隣接しています。 蟹田川が流れ、その左岸一帯には弥生・土師の遺物を包蔵… 続きを読む 館山地区 笠名(かさな)
富崎地区 布良(めら)
地域の紹介 房総半島の最南端、平砂浦の端に位置し、古の昔、阿波忌部族の上陸地とされる「駒ケ崎」、その東方には「祖神天太玉命」を祀る男神山、「后神天比理刀命」を祀る女神山が聳えます。男神山には平成二十年まで布良鼻灯台が有り… 続きを読む 富崎地区 布良(めら)
那古地区 濱
地域の紹介 那古寺から那古海岸にいたる道を、両側に挟んだ地域です。元禄大地震により、土地が隆起し、船形村名主正木九右衛門の指導により「那古浜新田」として開発され、大浜集落が形成されました。 小字名に「中浜、中入会、上… 続きを読む 那古地区 濱
豊房地区 長田
地域の紹介 南総文化ホールから白浜に向かう県道86号線。それと並行に流れる長田川を境に広がる東西に、東長田・西長田があります。長田の歴史は古く、東長田にある谷(やつ)遺跡は、日本で最初に祭祀遺跡として紹介され、弥生時代… 続きを読む 豊房地区 長田
館山地区 新井
地域の紹介 新井地区は市域の中央部に位置し、近世以降安房地方の中心地として、また館山城の城下町として栄えた館山地区にあり、下町と長須賀地区に隣接し、江戸時代は真倉村の浜方集落で新井浦と呼ばれていた歴史深い地区です。 … 続きを読む 館山地区 新井
館山地区 上真倉
地域の自慢 上真倉地区は館山地区の東端の汐入川中流左岸に位置し、館山城の東より館山バイパス左右までの広範囲の地域です。主に農業地域で、中世には実倉(稲の倉)が多くあったため、「真倉」の字を充てているそうです。昔は穀倉地… 続きを読む 館山地区 上真倉
神戸地区 佐野
地域の紹介 JR館山駅から南へ10キロほど行った、平砂浦に注ぐ佐野川の川沿いに広がる地域で、地名のおこりは砂丘から下った砂原(砂野「さの」)ともいわれています。名前の由来のとおり、平砂浦からの砂との戦いの歴史を持つ稲作… 続きを読む 神戸地区 佐野