夏目漱石 歴史文化 明治の文豪、夏目漱石は、学生時代の夏休み、明治22年(1889)に保田に海水浴にやって来ました。友達5人と、昼は海水浴や鋸山散策、夜は酒盛りに囲碁、カルタと楽しく過ごしました。その時の紀行文「木屑録」によると、日増しにまっ黒に日焼けしていく自分を鏡で見てびっくりする漱石が描かれています。後に、小説「こころ」にも保田が舞台として登場しています。 歴史文化掩体壕(えんたいごう) みささぎ島 厳島神社の湯立神事 正木燈 稲村城跡 洲崎踊り 木の根道切通し 等覚院跡 夏目漱石 正木清一郎胸像