正木地区 川崎

地域の紹介 川崎は、旧那古町の那古地区に属しますが、正式な地域名は正木です。那古地区大芝と湊川(平久里川とも呼ばれています)に挟まれた地域で、西は正木の浜方まで入ります。岡町、上町、中町、下町、希望ヶ丘、浜町の五集落から… 続きを読む 正木地区 川崎

茂名地区

地域の紹介  館山市茂名は、館山市の南部に位置し、海に囲まれた館山の中では数少ない海に面していない内陸部にある集落のひとつです。  集落は江戸時代からほとんど変化がなく、様々な伝統を今も色濃く受け継いでいる由緒のある土地… 続きを読む 茂名地区

豊房地区 神余

自慢の伝統芸能 神余かっこ舞  およそ二百年前から伝わる神事、「神余かっこ舞」は、毎年七月十九・二十日に行われる日吉神社の例祭に、雨乞いと五穀豊穣を願い奉納されます。高校生による三人の男子が獅子頭をかぶり、腰につけた鞨鼓… 続きを読む 豊房地区 神余

富崎地区 相浜

地域の紹介  相浜地区は、館山市の南部に位置し、大神宮村の西、巴川の河口左岸一帯で、西側は海を臨みます。かつては、地引網が盛んな漁村でした。師走には、名物「ナマダ干し」が見られます。市内で唯一太平洋「外房」に面した海水浴… 続きを読む 富崎地区 相浜

西岬地区 洲崎

地域の紹介 南の太平洋、北の浦賀水道と館山湾の入口を扼し、この岬を境に海の姿は一変します。晴れた日には、相模灘を隔てて正面に富士をおき、伊豆大島から、伊豆箱根の連山、丹沢の山々、三浦半島までが一望のもとにおさめられます。… 続きを読む 西岬地区 洲崎

船形地区 根岸

地域の紹介 船形地区は館山市の北部に位置し、明治二十二年に船形村と川名村が合併してできた地区です。  昔の名残が祭礼や町の風習の中に今でもたくさん引き継がれています。  船形のシンボル的存在の崖観音と、昔から船形地区の祭… 続きを読む 船形地区 根岸

柏崎地区

地域の紹介  古来から、沖ノ島と鷹ノ島から南の海岸線までは、館山の良港でした。冬場の西の強風や時化からの避泊、江戸に往来する船の風待や、積み荷の確認等で多くの船が入港し、多くの人々が海運に携わっていました。柏崎地区は今も… 続きを読む 柏崎地区

那古地区 東藤

地域の紹介  那古地区は館山市の北部に位置し、北半分が山地で南半分が平地になっています。  昔から那古寺の「門前町」として栄え、また、船形地区とともに房州うちわの生産地として全国に知られています。西側には那古海岸があり、… 続きを読む 那古地区 東藤