館山地区 下町

自慢の山車 ●上幕:龍 ●大幕:牡丹に獅子 ●泥幕:波に千鳥 ●提灯:牡丹に獅子 ●半纏:下町 ●彫工:後藤喜三郎橘義信 下町には、他の地区に比べてやや早い時期である、明治二十四年(1891)十一月七日に新造された自慢の… 続きを読む 館山地区 下町

豊房地区 大戸

地域の紹介  館山市の面積の約四分の一を占める豊房地区は多くの谷から成り、その谷の出口に開けた五十戸ほどの小さな集落が大戸地区です。縄文遺跡や古代祭祀遺跡もある古い地域で、平安時代にあった安房国太田郷の地名「太田」が「大… 続きを読む 豊房地区 大戸

長須賀 長須賀地区

地域の紹介 「富士うつる鏡が浦を打ち見れば 潮干に遠き長須賀の里」  その昔、建久年間に西行法師がこの地に訪れたとき詠まれたといわれています。  境川と汐入川にはさまれ、地名の由来「長渚」とされる砂州に形成された町場で、… 続きを読む 長須賀 長須賀地区

神戸地区 大神宮

地域の紹介  館山市の南端に位置する大神宮は南房総国定公園内にあり、野鳥の森をはじめ豊かな自然と歴史あふれる地域です。  また、その昔、四国の阿波の国から忌部氏が一族を率いてこの地に上陸し、開発をはじめた所だと伝えられる… 続きを読む 神戸地区 大神宮

船形地区 堂の下

地域の紹介  船形地区は館山市の北部に位置し、明治二十二年に船形村と川名村が合併してできた地区です。昔から館山の漁業の中心的な役割を担っており、船形漁港は、東京湾で唯一の第三種漁港(時化の時に避泊可能な漁港)に指定されて… 続きを読む 船形地区 堂の下

北条地区 南町

地域の紹介  南町は、北条地区市役所通りと国道128号線が交わる「南町交差点」から長須賀方面へのびる道の両側に広がる地域です。この道は、江戸時代には「房総往還」と言われた街道で、江戸への陸路の街道でした。 この街道沿いに… 続きを読む 北条地区 南町

大井地区 手力雄

地域の紹介 大井地区は九重地区の東端に位置し国道128号線を挟む丘陵地の麓に広がります。御狩谷、角田、赤立、東根、西根の五つの集落からなる、およそ五十戸ほどの地域です。地域内には古代の横穴古墳群、灯籠塚、中世大井氏居城で… 続きを読む 大井地区 手力雄