大山寺(おおやまでら)

江戸時代までは天台宗に属し、山岳修験の寺として大いに栄えた大山寺。現在は真言宗の寺となっており、毎年5月には護摩炊きの儀式など、修験道を今なお伝えます。神仏習合の名残が色濃く残り、大山地区の祭礼では境内に神輿が集まります… 続きを読む 大山寺(おおやまでら)

石堂寺(いしどうじ)

神亀3年(726年)聖武天皇の勅願を受けて行基上人開基。本堂、多宝堂、薬師堂、木造十一面観音立像は国指定重要文化財。726年建造。 石堂寺 石堂寺

総持院(そうじいん)

沼の大寺の名で親しまれる総持院裏山の中腹、標高約25mの位置に、高さ3m、幅6m、奥行25mの海食洞穴があります。古墳時代中期には墓として使われ、人骨、土師器(はじき)、須恵器(すえき)などとともに、大刀・鉄剣・鉄鏃(て… 続きを読む 総持院(そうじいん)