高家神社(たかべじんじゃ)

 
 

日本書紀、高橋氏文に登場する磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)を主祭神とする日本で唯一料理の神様をまつる神社です。平安時代の宮中行事を再現した包丁と箸のみで魚をさばく「庖丁式」が毎年5月17日、10月17日、11月23日に奉納されます。江戸時代初期建造。

高家神社 高家神社