石堂寺(いしどうじ)

神亀3年(726年)聖武天皇の勅願を受けて行基上人開基。本堂、多宝堂、薬師堂、木造十一面観音立像は国指定重要文化財。726年建造。 石堂寺 石堂寺

総持院(そうじいん)

沼の大寺の名で親しまれる総持院裏山の中腹、標高約25mの位置に、高さ3m、幅6m、奥行25mの海食洞穴があります。古墳時代中期には墓として使われ、人骨、土師器(はじき)、須恵器(すえき)などとともに、大刀・鉄剣・鉄鏃(て… 続きを読む 総持院(そうじいん)

養老寺(ようろうじ)

真言宗の寺院で妙法山観音寺といい、別に養老寺の名で親しまれています。安房三十四観音の第三十番札所でもあり、本尊は十一面観世音菩薩立像。境内には石窟と独鈷水があり、いづれも役行者との関係を伝えていて、窟中には役行者の石像が… 続きを読む 養老寺(ようろうじ)