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真言宗の寺院で妙法山観音寺といい、別に養老寺の名で親しまれています。
安房三十四観音の第三十番札所でもあり、本尊は十一面観世音菩薩立像。境内には石窟と独鈷水があり、いづれも役行者との関係を伝えていて、窟中には役行者の石像があります。
また江戸時代は幕府から2石の朱印地をうけていました。
真言宗の寺院で妙法山観音寺といい、別に養老寺の名で親しまれています。
安房三十四観音の第三十番札所でもあり、本尊は十一面観世音菩薩立像。境内には石窟と独鈷水があり、いづれも役行者との関係を伝えていて、窟中には役行者の石像があります。
また江戸時代は幕府から2石の朱印地をうけていました。