鶴谷八幡宮の例大祭は、毎年9月の14,15日に行われていましたが、現在は敬老の日の前の土・日です。昔の国司祭(六所祭)を継承したものと伝えられています。館山市及び周辺(南房総市白浜町および丸山地区)から神輿10基が八幡宮… 続きを読む 鶴谷八幡宮例大祭(やわたんまち)
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那古寺(なごじ)
那古寺は、板東三十三番納礼所、それに安房国札所第一番として、昔からの廻国巡礼の霊場です。寺伝には、行基開基、慈覚中興となっている真言宗の寺院で、本尊は木造千手観音像。室町期には、里見氏の帰依を受けて、寺運は隆盛しました。… 続きを読む 那古寺(なごじ)
祭礼
毎年、敬老の日の前の土日に、鶴谷八幡宮例祭(やわたんまち)という、安房地域で最も大きなお祭りが開催されます。また館山市は、夏から秋にかけて、毎週どこかの地区で祭りがあると言われるほど、たくさんの地区でお祭りが開催されます… 続きを読む 祭礼
安房神社の祭礼
8月9日は、子供神輿渡御8月10日は、本祭祭典では、海の幸、山の幸を高山の如く積み成して、一家、一国の平穏弥栄が宮司によって祈られ、地区の代表、各種公共、産業団体の長が玉串を奉り、地域の人々の幸福を祈ります。祭典後、神輿… 続きを読む 安房神社の祭礼
小網寺(こあみじ)
真言宗の寺院で金剛山小綱寺といい、不動明王を本尊とします。かつては密教道場として隆盛し、里見氏からは15石、江戸時代は幕府から25石の寺領を与えられていました。境内には安房国札三十四観音の三十二番札所にあたる観音堂があり… 続きを読む 小網寺(こあみじ)
妙音院(みょうおんいん)
明治二十八年に、上総国の前田覺忍師が発願し、一山全体に四国霊場を遷した「安房高野山八十八ヶ所霊場」が開基されました。石工作りの大師尊象が一体一体名工の手を借り、高野山住職の開眼法要を受けて、約二年の歳月をかけてご奉納され… 続きを読む 妙音院(みょうおんいん)
洲崎神社の祭礼
安房開拓の祖、天太玉命の妃神「天比理乃咩命」をお祀しています。昭和36年県の無形民俗文化財、昭和48年国の無形文化財に、指定された弥勒踊りと鹿島踊りからなる洲崎踊りが奉納される。豊作豊漁、悪霊退散を祈願して行われる。14… 続きを読む 洲崎神社の祭礼
慈恩院(じおんいん)
曹洞宗の寺院で里見氏の菩提寺のひとつとして知られ、里見義康の墓があります。もと持仏堂と称し義康から寺領4貫800文を寄進され、江戸時代は15石の朱印地を幕府から与えられていました。境内には中世の石像や陽刻五輪塔もみられま… 続きを読む 慈恩院(じおんいん)
小塚大師(こづかだいし)
曼荼羅山金胎寺遍智院という真言宗の寺院で、字小塚にあって弘法大師を本尊とすることから、小塚大師の名で知られています。関東厄除三大師のひとつとして毎年1月21日の初大祭は大変な賑わいをみせます。また本堂裏には四国八十八ヵ所… 続きを読む 小塚大師(こづかだいし)
常楽山萬徳寺(じょうらくさんまんとくじ)
眼下に太平洋と伊豆諸島を望む高台に、巨大な釈迦涅槃(ねはん)仏が横たわっています。これはお釈迦さまの最期の姿を表したもので、仏教の修業を重ねた尼僧が仏の受記を得て、発願から22年の歳月を経て昭和57年(1982年)に建立… 続きを読む 常楽山萬徳寺(じょうらくさんまんとくじ)