慈恩院(じおんいん) 寺社仏閣 曹洞宗の寺院で里見氏の菩提寺のひとつとして知られ、里見義康の墓があります。もと持仏堂と称し義康から寺領4貫800文を寄進され、江戸時代は15石の朱印地を幕府から与えられていました。境内には中世の石像や陽刻五輪塔もみられます。また著名人の墓も多く、館山藩の儒学者乙幡雲廊や、沼出身の藩絵師川名楽山、函館五稜郭の戦いで戦死した木下晦蔵、東京高等商業学校長坪野南陽などが知られています。 寺社仏閣諏訪神社(すわじんじゃ) 妙音院(みょうおんいん) 常楽山萬徳寺(じょうらくさんまんとくじ) 千日堂(せんにちどう) 高家神社(たかべじんじゃ) 存林寺(ぞんりんじ) 若一神社(若一王子明神) 大山寺(おおやまでら) 根岸三荒神(御霊神社) 千灯院